感染性心内膜炎闘病記とその後の生活

感染性心内膜炎により大動脈弁の機械弁置換と僧坊弁の形成術を受けました。術後12日目に左硬膜下の出血が起こりし言葉が出なくなりました。直後に回復しましたがどうも舌の回りがわるくなりました。その後の愛犬との平穏な生活の記録です。

右肺尖部の診察

2021/11/17(水)
会社の健康診断で右の肺に小さな影があるのがわかり再検査になった。

私は定期的に心臓を診ていただいているので、年に一度のCT検査の際に少し視野を広げて肺の撮影をお願いした。

その願いは聞き入れられ、無事レントゲンに写ったら影は石灰化した珍急性結節性肉芽腫というもので問題ないことがわかった。

「ただね、」という先生の声に「ん?」と思いながら言葉の後をまつと、「そっちは良いんだけど、レントゲンでは骨の影で見えなかったこっちがね。」
ということで、専門診療課がある病院に行き精密検査をする事になった。

結論は、何度か通って、様子を見ようということになった(多分何か石灰化したもの。大きさ変わらない。みたい)。


私は昨年感染性心内膜炎にかかり、心臓の手術をしていくつものCTやMRIを撮影していただいている。

その画像データを頂いて今回のCT画像とを見比べると、これから半年後の再検査を待たずにこれまでの半年や一年での病巣の変化を見ることが出来る。

これからも心臓のチェックのためのCTを撮影する時には肺も撮っていただくごとになった。


8:06 診療案内のお兄さん、せっかくはやく◯◯病院に来たのに何科かわからんから8時半まで待ってくれだって。
8:14  あらー💧仕方ないね。とりあえず、ゆっくりと待つしかないね

10:48 診察券作るのに2時間近くかかった。
  レントゲン撮って今診察待ち。ながいのぉ。
12:19 今、呼吸器内科の診察終わった。
    ◯◯市立病院 呼吸器内科 ◯◯先生ていう先生だった。

CT画像見る限り良性か悪性かわからんて。

◯◯病院のCT写真を取り込んで来週木曜日に変化見ることになった。

良性か悪性か確定するには全身麻酔の手術になるからこの後大きさの変化をみて判断したいって。

いろんな病院の先生がインターネットに書いてる通りの返事だった。

◯◯病院のCTに胸の写真が映ってるかわからんからせめてその確認してくれるとありがたいけどな。

今脳神経内科待ち。
おそいのぉ。

12:50 お疲れ様💦
時間かかるよね💦
ちゃんとした先生そうだったかな?話をちゃんと聞いてくれそう?

13:26 結局、◯◯病院のcdに肺の画像なく、◯◯大学病院の画像待つことにした。
次回12月2日に呼吸器内科と脳神経内科再診する事になった‼️