感染性心内膜炎闘病記とその後の生活

感染性心内膜炎により大動脈弁の機械弁置換と僧坊弁の形成術を受けました。術後12日目に左硬膜下の出血が起こりし言葉が出なくなりました。直後に回復しましたがどうも舌の回りがわるくなりました。その後の愛犬との平穏な生活の記録です。

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

術後20か月目 強烈なめまい

2021/11/22(月) 心臓の手術をして12日目に硬膜下血腫を発症した。この硬膜下血腫が原因なのかはわからないが、術後めまいにはけっこう苦しめられてきた。最近かなりめまいが減ったのは、硬膜下血腫が治ってきたせいかもしれない。しかし今日のめまいは半端じ…

右肺尖部の診察

2021/11/17(水) 会社の健康診断で右の肺に小さな影があるのがわかり再検査になった。私は定期的に心臓を診ていただいているので、年に一度のCT検査の際に少し視野を広げて肺の撮影をお願いした。その願いは聞き入れられ、無事レントゲンに写ったら影は石灰化…

術後20か月目 胸骨の薩摩結び

2021/11/15(月) 心臓の手術をして、胸には手術痕がくっきり残っている。しかし正中切開した胸骨には胸の切傷とは別に、胸骨を保定するための針金がぐるぐると巻いてある。この針金の巻き方、結び方が、地域や医師の出身大学によって違うらしい。教官からの一…