感染性心内膜炎闘病記とその後の生活

感染性心内膜炎により大動脈弁の機械弁置換と僧坊弁の形成術を受けました。術後12日目に左硬膜下の出血が起こりし言葉が出なくなりました。直後に回復しましたがどうも舌の回りがわるくなりました。その後の愛犬との平穏な生活の記録です。

術後27か月目 猛暑で心臓ばくばく

あっと言う間に梅雨があけ夏がきた。

毎日猛暑で今日の最高気温は当地で34℃。

手術をして以来、自律神経が少しおかしくなったのか体温に波が出る。

冬の寒い日は34度台半ばにさがることがあり、夏の暑い日は36度台後半に上がる。

毎日体温をはかる習慣かできたから気づいたのだが、昔からそうだったのか、手術をしてそうなったのかわからないが、身体にだるさが現れたのだから、術後の変化のような気がする。

寒い日は身体が動かなくなり、冬眠しそう。

暑い日は舌を出して全力で呼吸する愛犬の気持ちがよくわかる。


最近の猛暑で通勤も一苦労。


涼しい季節には、抜きつ抜かれつしていたおじさんや女子高生にまったく追い付かない。

終盤の山場の陸橋をわたるのがまた一苦労。

上り始める前に大きく息を吸って、身体にたっぷり酸素を入れて気合いも入れても、上り終わると心臓ばくばく。


ばくばくしすぎてめまいを覚える。


レーニングのつもりで歩いて通勤するようになりはや19か月。

帰りはバスに乗ってしまうが、朝からバスかな。と、誘惑に負けそう。



暑くて堪らない、今朝のひとこまでした。