感染性心内膜炎闘病記とその後の生活

感染性心内膜炎により大動脈弁の機械弁置換と僧坊弁の形成術を受けました。術後12日目に左硬膜下の出血が起こりし言葉が出なくなりました。直後に回復しましたがどうも舌の回りがわるくなりました。その後の愛犬との平穏な生活の記録です。

2月20日 入院35日目 おだやかではなくなったこの日の後半


手術を決めた。

感染性心内膜炎の治療がほぼ終わり、コントロールされた状態の今が一番良いタイミングであるとの説明を聞き、またこのため既に大学病院の手術枠も押さえて頂いたという事で、この日しかないと決めた。

入院当初に比べて格段に体調がよくなり、あえてまた体調を崩しそうな手術を受ける必要があるのか?という疑問が出てきたが、先生を信じるしかないと思った。



16:58 奥さん❗️ お疲れ様です❗️ 手術します❗️


3月5日木曜日、○○大学病院で予約しました❗️

先に延ばしても安静状態でいないといけないらしく、また途中で感染したり再発したり心不全を起こすリスクもあるから早い方が良いそうです❗️

明日検査してその結果で、○○病院を退院して来週家に帰れるか、そのまま入院して○○大学病院に転院して手術受けるか決まります❗️

大動脈弁は人工弁に置き換えます❗️

僧帽弁はひょっとしたら自分の弁をそのまま使えるかもしれないし人工弁になるかも知れないそうです❗️

色々検査もしてきたし菌の動きを抑えられてる今が一番リスクが少ないと考えられるそうです❗️

手術する場所は○○病院でも良いと言われたけど、院長先生はもう歳とって執刀しない。ようなことを言ってたし、大学病院は人が多いから何かあってもなんとかしてくれそうだからそこにしました❗️

いっそう今より遠いから見舞いは退院までお預けだ❗️

心配ばかりかけてすみません。 ごめんね❗️

また夜電話します❗️

17:33 はいよー! また、夜に落ちついてから、電話でね"

17:41 はいよー