感染性心内膜炎闘病記とその後の生活

感染性心内膜炎により大動脈弁の機械弁置換と僧坊弁の形成術を受けました。術後12日目に左硬膜下の出血が起こりし言葉が出なくなりました。直後に回復しましたがどうも舌の回りがわるくなりました。その後の愛犬との平穏な生活の記録です。

1月17日 入院当日 菌が心臓の内側についている

1月17日

大変申し訳ありません。

今病室に帰ってまいりました。

今日の医師の説明では、血液に菌が入り全身を回って痛みと発熱があるとのことでした。その菌が心臓の大動脈弁から逆流した血液に攪拌され心臓の壁についてる可能性があるとの事で、まず抗生剤で4〜6週間殺菌し菌が完全になくなれば退院、なくならない時は菌が付着した大動脈弁を人工弁に置き換えて菌が無くなれば退院になるとの事でした。来週水曜日の○○大学病院での検査のほかい今後幾つかの検査をして確定するとのことでした。大変申し訳ありません。

ご迷惑をおかけいたします。

すみません。