感染性心内膜炎闘病記とその後の生活

感染性心内膜炎により大動脈弁の機械弁置換と僧坊弁の形成術を受けました。術後12日目に左硬膜下の出血が起こりし言葉が出なくなりました。直後に回復しましたがどうも舌の回りがわるくなりました。その後の愛犬との平穏な生活の記録です。

2月17日 入院32日目 業務報告

2月17日

 お疲れ様です。
ご迷惑をお掛けしすみません。

入院して1か月過ぎてしまいましたので状況のご報告です。

明日、○○大学病院に行って再度心臓の検査をしてきます。その結果が明後日以降わかるので、それによって抗生物質の投与延長か退院に向けて抗生物質を切って大丈夫かの確認検査に入るようです。大学での検査の結果がわかりましたらご報告致します。

宜しくお願い致します。

 なお今日は午前中7本腕から血を抜かれ、8本目がなかなか抜けず結局、左足のふくらはぎに刺して抜けず、右足のふくらはぎに刺して抜けず、右足の甲に刺して抜けず、痛くて選手交代、結局、右手の甲から抜いたがなかなか抜けなくてぐりぐりされてやっと終了。
挙句に、足りないかなぁ。とぶつぶつ言いながらいなくなった。半分拷問みたい。足痛い。手も腕もあちこち痛い。
もうへろへろになって、今落ち着いてきたところでした。点滴の針の打ち替えと合わせてちょっとしたシャブ中みたいです。