感染性心内膜炎闘病記とその後の生活

感染性心内膜炎により大動脈弁の機械弁置換と僧坊弁の形成術を受けました。術後12日目に左硬膜下の出血が起こりし言葉が出なくなりました。直後に回復しましたがどうも舌の回りがわるくなりました。その後の愛犬との平穏な生活の記録です。

4月12日 術後38日目 ワーファリンの量は7.5mg

4月12日
いよいよ退院出来ることになった。
桜はもうないかも知れないが、桜の木の下には行くことができる。



お疲れ様です。

おやすみのところありがとうございました。

明日朝の血液検査の結果次第で、明日夕方ひとまず退院する予定です。

前々回せっかく薬の効き目が上がったのに前回また下がったので、今度こそと思っています。

ワーファリンという血液が固まりにくくなる薬を1錠で効く人もいるのにすでに7.5錠も飲んでます。

普通に歩くところからの訓練であり、退院してから働く皆様のペースに合流するのに相当なギャップがありますが、一日も早く着いていけるように頑張りたいと思います。

ご迷惑ばかりおかけしてすみませんが今後とも宜しくお願い致します。