感染性心内膜炎闘病記とその後の生活

感染性心内膜炎により大動脈弁の機械弁置換と僧坊弁の形成術を受けました。術後12日目に左硬膜下の出血が起こりし言葉が出なくなりました。直後に回復しましたがどうも舌の回りがわるくなりました。その後の愛犬との平穏な生活の記録です。

3月23日 術後18日目 ワーファリンが効かず退院の目処が立たない

3月23 

ご迷惑をおかけしております。

定期のご報告です。

手術後の血液を固まりにくくする薬の血中濃度の調整がまだうまくいかず、申し訳ないですがまだ退院の目処が立っていません。一方で大学病院には次々に新しい患者が来るので別の病院に転院する話が出てきております。なるべく家に近付きたいとお願いしております。

誠に残念かつ申し訳ないのですが、会社の4月1日の入社式には出社できそうにありません。新入生の○○さんと○○さんお二人には社会人としてのスタートなのてなんとかエールを贈ってあげたかったのですが残念です。

また動きがありましたらご報告致します。