感染性心内膜炎闘病記とその後の生活

感染性心内膜炎により大動脈弁の機械弁置換と僧坊弁の形成術を受けました。術後12日目に左硬膜下の出血が起こりし言葉が出なくなりました。直後に回復しましたがどうも舌の回りがわるくなりました。その後の愛犬との平穏な生活の記録です。

芝犬大好き今日の一枚

術後28か月目 犬に噛まれる2 再受診

愛犬に噛まれて一週間が過ぎた。毎日朝晩、傷口を石鹸できれいに洗って、ゲンタマイシンとポピヨンヨードゲル10%というヨウ素系消毒剤を塗り込み、朝昼晩の三食毎にアモキシシリン250mgとオーグメンチン配合錠250RSを服用して感染症心内膜炎の再発を予防して…

術後28か月目 犬に噛まれ抗生物質を投与いただく

7月に入り心臓の手術を受けて28か月目になった。 この暑さでどうも心拍数と血圧の薬の効きがちぐはぐ。 脈拍をコントロールするメインテートが効きすぎると、脈拍30台後半になり効かないと90台くらいに増える。 血圧も下が高くて90~100くらいに上がってし…

術後27か月目 心臓手術後の定期検診

昨日は術後27か月目の定期検診。 術後2年目くらいまでは、INR値が安定せず2週間に1回の頻度で血液検査をしていた。また、心臓リハビリにも通っていたので、もはや何度目の定期検診かはわからない。前々回の4月の定期検診で、脈拍がどぶため24時間ホルター…

術後22か月目 雪の日の散歩 頭をぶつけないように

2022/1/7(金) 1月4日、正月明けの初めての診察日に地元の基幹病院の脳神経内科で硬膜下血腫の定期検査を受けた。「異常無し。血腫の再発無し。」との診断をいただいた。その2日後、関東地方にも雪が降り、久しぶりの積雪になった。1月6日、朝から雪の予報…

術後20か月目 強烈なめまい

2021/11/22(月) 心臓の手術をして12日目に硬膜下血腫を発症した。この硬膜下血腫が原因なのかはわからないが、術後めまいにはけっこう苦しめられてきた。最近かなりめまいが減ったのは、硬膜下血腫が治ってきたせいかもしれない。しかし今日のめまいは半端じ…